ハチネタブログ
赤井英和さんの自宅2階にスズメバチの巣が!
Yahoo!JAPANニュース(Hint-Pot)
自宅2階に巨大なスズメバチの巣 赤井英和さんの妻がとった行動に「正解です」の声(8月18日 14時14分配信)より
刺されれば死に至ることもあるスズメバチ。いつの間にか自宅のベランダや軒先に巣を作り始め、気づけば巨大な塊ができていることもあります。そんな体験を、俳優の赤井英和さんの妻である佳子さんが自身のX(ツイッター)アカウント(@yomeyoshiko224)で発信し、話題になっています。巣を発見した佳子さんは、どのような行動をとったのでしょうか。
赤井佳子さん「我が家の2階に、とんでもないものを見つけてしまった」
佳子さんが驚きの報告したのは、今月12日。「どんなに小さくても、虫が怖くて怖くて仕方がない赤井がいるうちは黙っていたが、我が家の2階に、とんでもないものを見つけてしまった」とコメントするとともに、6秒の映像を投稿しました。映像には、巨大な巣を作り、そこで動き回るスズメバチが映っています。
リプライ(返信)には、「これは本職の方に依頼案件」「家にこんなんあったら想像しただけで怖い」「速攻で業者に連絡ですね」「ヤッバイですやん......」「こ、これは業者を呼ぶレベルです」「アララ 事件案件!!」などの声が寄せられました。
翌13日の投稿で佳子さんは、「昨日のスズメバチの巣ですが、みなさんのアドバイスでビビり、業者さんにお願いして、一網打尽にしていただいた。そんな、自分に危害がないときは“なんかハチがかわいそうだった”なんて少女みたいなことを言い、今日になってなくなった巣を探して戻ってくるハチには“1匹残らずやったろかコラァ”と豹変する私でした」と、専門家に駆除してもらったことを明かしました。
この駆除報告に、「さっさと撤去して正解です」「業者に頼んだんですね。それが一番です」「安心しました」「一度巣を作られると来年の巣作りの時期にはまた、やってくるかもしれないのでお気をつけくださいね」「大事に至らず、良かったです」などの声が寄せられています。
スズメバチに刺されると、アナフィラキシーショックを起こして死亡する事例もあります。刺されないようにするためには、たとえ巣を見つけても近づかないこと、刺激しないことが大切です。自分たちでなんとかしようとせず、速やかに専門家に駆除の依頼をしたほうがいいでしょう。
駆除依頼は地方自治体にも相談できます。いざというときのために、駆除の手順を確認しておきたいですね。
ニュース元
Yahoo!JAPANニュース
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Hint-Pot 2023年8月18日
このニュース記事に掲載の画像を見る限りキイロスズメバチの巣で、サイズは直径25cm前後に見えますのでハチの数は200~400匹といったところでしょうか。
巨大な巣という表現をされていますが、キイロスズメバチの巣としてはこれでも中規模のものになります。
発見と駆除があと1カ月ほど遅ければ、この巣はほぼピークの規模にまで成長していたことでしょう。
そうなれば巣の直径は40cmを超え、ハチたちの数も1000匹を超えていたと考えられます。
まだ中規模とはいえ、この巣はスズメバチのなかでも特に危険なキイロスズメバチです。
外からは見えませんが、巣の中には常に半数程度がいますし、残りの半数は次々と巣に帰ってきます。
むやみに巣に接近したり刺激するようなことをすると、中からも外からも一斉に襲い掛かられ大惨事となり、命の危険が生じます。
周囲の意見をしっかり聞き入れ、すみやかに駆除の依頼をされたのは大正解でした。