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滋賀県 | 蜂の巣駆除はハチ駆除ドットコム 滋賀・京都・大阪・三重 対応

滋賀県

  • 【ワタ】滋賀県の蜂の巣駆除業者によるハチ危険度まとめ

    植物ハチ危険度/滋賀・京都・大阪の蜂の巣駆除専門業者のハチ駆除ドットコム調べ
     
    ワタ(綿)
    ワタのハチ危険度蜂の巣駆除専門業者調べ ワタのハチ危険度蜂の巣駆除専門業者調べ
    科名:アオイ科

    特徴:熱帯や亜熱帯地方原産のため、暑さに強く寒さには弱い植物です。
    7月から8月に開花し、9月から10月に果実をつけます。
    果実が成熟して自然にはじけると、中からコットンボール(綿花)が姿を見せます。
    綿花は種子を守るための毛で、この綿毛の繊維を綿として布団や座布団の中身に利用されています。
    ハイビスカスにも似た美しい花を咲かすのですが、どちらかというとコットンボールを付けた姿がおもしろく、これを見るために育てられることが多いようです。
    ワタは白色だけでなく、緑、青、茶色のものがあります。
    草丈が低いあいだはアシナガバチ、高くなってくるとコガタスズメバチを作るおそれがあります。
     
    蜂遭遇率:普通
    蜂の種類:アシナガバチ スズメバチ
    蜂の巣駆除依頼数:普通
     
  • 【ワックスフラワー】滋賀県の蜂の巣駆除業者によるハチ危険度まとめ

    植物ハチ危険度/滋賀・京都・大阪の蜂の巣駆除専門業者のハチ駆除ドットコム調べ
     
    ワックスフラワー
    ワックスフラワーのハチ危険度蜂の巣駆除専門業者調べ ワックスフラワーのハチ危険度蜂の巣駆除専門業者調べ
    科名:フトモモ科

    特徴:オーストラリア原産の小低木で、樹高は50cm~300cmほどになります。
    柔らかな針葉とは対称に、名前にあるようにワックスをかけたような光沢のある硬い花びらが特徴です。
    4月中旬~6月中旬にピンク、赤、白の花を咲かせます。
    夏の暑さにも冬の寒さにも弱いため、日本では地植えには適さない植物です。
    鉢植えにし、日当たりや風通しに気を配り置き場を移動させ、寒くなると室内に取り込む必要があるため、庭木にはおすすめできません。
    開花期に主にミツバチがやってきますし、その後まれにアシナガバチを作ることもあるようです。
     
    蜂遭遇率:やや多い
    蜂の種類:ミツバチ アシナガバチ
    蜂の巣駆除依頼数:少ない
     
  • 【ワームウッド・ニガヨモギ】滋賀県の蜂の巣駆除業者によるハチ危険度まとめ

    植物ハチ危険度/滋賀・京都・大阪の蜂の巣駆除専門業者のハチ駆除ドットコム調べ
     
    ワームウッド・ニガヨモギ
    ワームウッドのハチ危険度蜂の巣駆除専門業者調べ ワームウッドのハチ危険度蜂の巣駆除専門業者調べ
    科名:キク科

    特徴:北半球を中心に広く分布する多年草で、日本でも草餅などで親しまれているヨモギのなかまです。
    葉には深い切れ込みがあり、大きくなるものは1mを越え、低木状になります。
    夏に小さな黄色い花を咲かせるのですが、風によって花粉が運ばれる風媒花(ふうばいか)ですので、虫を誘う必要がないために大きくて美しい花びらを持たず、また花粉がこぼれて風に乗って運ばれやすいように、花が下向きに咲いている地味な雰囲気の花です。
    ヨーロッパでは古くから駆虫剤や薬用に利用されるなど、駆虫や毒消しに高い効果があるとされ、それがworm(虫)wood(木)という名前の由来とされています。
    日本でも乾燥させた葉を駆虫剤などに利用されています。
    ほかの植物のそばに植えたり、刈り取った茎葉を敷き草にしたりすることにより、害虫を忌避する効果が期待できます。
    ハチに限らず、その他の害虫や虫たちを寄せ付けないうえ、育てやすい植物ですので安心して植えることができます。
     
    蜂遭遇率:低い
    蜂の種類:特になし
    蜂の巣駆除依頼数:少ない
     
  • 【駆除業者選びの失敗例】文化財の神社が焼失 ハチの巣駆除で火を使用か

    2017年9月6日
     
    長野県千曲市で6日夜、長野県の最も重要な文化財の一つに指定されている神社の建物など4棟が焼けました。ハチの巣を取るために火を使った可能性があるということです。
     
    午後7時前、千曲市の「武水別神社神官松田邸」付近から火が出ました。火は約3時間半後に消し止められましたが、江戸時代に建築され、長野県の最も重要な文化財である「県宝」に指定されている「主屋」と「斎館」など4棟が焼けました。この火事で、60代の男性が煙を吸って病院に搬送されました。松田邸は歴史的価値が評価されて整備が行われていて、来年度には一般公開される予定でした。
     
    神社関係者によりますと、ハチの巣を取るために火を使った可能性があるということで、警察と消防で詳しい出火原因を調べています。
     
    記事元
    テレ朝news
     
     
  • キイロスズメバチの巣に接近してみた

    キイロスズメバチの巣に接近してみた

     

  • スズメバチが登山客襲い5人刺される

    2017年9月16日
     
    9月16日午後、札幌市南区の八剣山で、登山客5人がスズメバチに刺され、軽いけがをしました。
     
    16日午後1時30分ごろ、札幌市南区の八剣山にいた登山客が、「スズメバチに刺された人がいる」と警察に通報しました。
     
    警察などによりますと、登山中の20代から30代の男女5人が、山頂付近でハチに刺されたということです。
    5人はいずれも軽傷で、消防に誘導されるなどしながら自力下山しました。
     
    目撃者:「(現場では)子どもたちが怖がっていた。軽装で来ちゃいけないな」
     
    山のふもとでは、警察が登山を控えるよう注意を呼び掛けました。
    17日以降、専門業者が巣を駆除する予定だということです。
     
    ニュース元
    北海道ニュース
  • スズメバチに刺され11人搬送!

    2017年8月19日
     
    山梨・山中湖村の民宿で19日、サッカーの合宿に訪れていた小学生ら11人がスズメバチに襲われ救急搬送された。
    症状は軽いという。
     
    消防や民宿によると19日午後6時ごろ、山梨・山中湖村の民宿の駐車場付近で宿泊客の小学生の男の子9人と保護者の40代の女性2人のあわせて11人がスズメバチに刺され、病院に救急搬送された。
    いずれも症状は軽く、夜までに民宿に戻り宿泊したという。
     
    11人は山梨県外からサッカーのスポーツ少年団の合宿で訪れていて当時、駐車場で荷物をおろす作業をしていた。
    スズメバチの巣は近くの倉庫の床下で見つかり、20日に専門業者が駆除したという。
     
    ニュース元
    Yahoo!ニュース
  • スズメバチに十数か所を刺された男性が死亡

    2014年10月12日
     
    9日午前11時20分ごろ、兵庫県たつの市揖西(いっさい)町の山道で、ハチに刺された男性がいると119番があった。
     
    たつの署によると、刺されたのは同市揖西町、無職の白谷好弘さん(79)で、頭など十数か所を刺され、搬送先の病院で死亡した。
     
    白谷さんは植物を採るため山を訪れていた。近くの衛生処理場職員が、スズメバチとみられるハチに群がられた状態でうずくまっている白谷さんを見つけた。
     
    ニュース元
    東スポWeb
  • スズメバチに100か所刺されて高齢男性死亡

    2019年10月15日
     
    10月15日、和歌山県日高町で86歳の男性がスズメバチに刺されて死亡しました。

    「ハチが100匹から200匹近くいたんじゃないですかね。倒れている人の上をブンブン飛んでいたので。」(現場を通りがかり通報した男性)

    15日の午前11時50分頃、和歌山県日高町志賀の山中で「男性がハチに襲われて倒れている」と警察に通報がありました。警察によりますと、男性は近くに住む石田肇さん(86)で、山道にあお向けに倒れ、周囲には無数のスズメバチが飛び交っていたということです。

    石田さんの顔や手足にはハチに刺された痕が約100か所あり、約12時間後、搬送先の病院で多臓器不全により死亡しました。石田さんの妻は「畑を見に行くと朝から出かけていた」と話しているということです。

    和歌山県では隣の由良町でも今年9月に78歳の男性がスズメバチに刺されて死亡していて、警察が注意を呼び掛けています。

     

    ニュース元

    MBSニュース
  • スズメバチのよくある誤解

    ハチに2度刺されると死ぬことがある
     
    この認識は、決して間違いではありませんが、誤解を生じるおそれがあります。
    「アレルギー反応が初めて出るのは、2度目が1番多い」と覚えて貰ったほうが誤解がないかと思います。
    2度目に何も症状が出なかったからといって、何度刺されても大丈夫なわけではありませんし、実は1度目であっても症状があらわれることもあります。
    アレルギー反応の有無やその症状の度合いは、体質だけでなく、刺された場所や数、その時の体調によって変わるということです。
     
     
     
     
    虫よけでスズメバチを遠避けられる
     
    虫よけには、スプレータイプや直接皮膚に塗るタイプがありますが、いずれもカ・ブユなど吸血性の虫を防ぐものです。
    スズメバチは、に危害を加える外敵に向かって捨て身で攻撃をしてきますので、虫よけは全く役に立ちません。
     
     
    ハチに刺されたらアンモニアを塗るのが効果的
     
    昔から言われ続けていて、広く定着してしまっている説だと思いますが、これはまったくの誤解です。
    スズメバチの毒液はほとんど中性に近く、アンモニア(アルカリ性)で中和しようという行為には効果はありません。
    氷で冷すほうがよほど効果的です。
     
     
    スズメバチの巣は繰り返し使われる
     
    どんなに大きなでも秋になると空になり、翌年以降に再利用されることはありません。
    春先の女王バチは、単独で新しいを一から作り始め、作りや子育ての全てをこなします。
    この時期のは小さく、女王バチは攻撃性がほとんどないので駆除も簡単です。
    女王バチが産卵に専念できるようになるのは、娘である働きバチが羽化する夏以降のことなのです。
     
     
    スズメバチはミツバチの仲間
     
    両方とも大きなを作って暮らしていますが、進化の歴史から見ると両者の関係はずいぶん遠いものです。
    ミツバチは幼虫の餌として花粉や蜜を与えますが、スズメバチは毛虫やハエなど動物質の餌を与えます。
    スズメバチは自身の食事としてのみ樹液や花の蜜を求めるため、に蜜をためることはありません。
    なおスズメバチの仲間は世界で約60種、日本では17種が知られています。
     
  • スズメバチの巣を分解してみた

    スズメバチの巣を分解してみた

     

  • スズメバチ捕獲器の仕掛け方

    1.スズメバチ捕獲器を準備する
     
    市販の捕獲器
    市販されている捕獲器は、フマキラー(株)から発売されている『ハチ激取れ』で、その他の商品はあまり見掛けることがありません。
    蜂 ハチ 蜂の巣 駆除 滋賀 蜂 ハチ 蜂の巣 駆除 滋賀
    初めて使用される方でも簡単に組み立てられるくらい、簡易な構造をしています。
    使い捨てタイプで、捕獲器2個が1セットで誘引剤も付属しています。
    お店にもよりますが、1000円未満で購入が可能な商品です。
     
     
    2.スズメバチ捕獲器を仕掛ける
    捕獲器は半日陰になるような場所の、高さ1m~3m位の樹木の枝に吊します。
    子供が触れるおそれがある場合は、2m以上の高さに吊して下さい。
    捕獲器を仕掛けることによって、飛んでくるスズメバチの数が増えることが予想されますので、家の出入り口の近くやお庭の動線付近など、人の生活圏に近いところには仕掛けないようにしましょう。
     
    3.捕獲器を回収・交換する
    捕獲器は1週間程度で新しいものと取り替えます。
    誘引剤となる液は、高温が続くと酸敗・発酵が進み、成分が変化して捕獲効率が低下してしまうほか、異臭が発生してしまいます。
    液が減った場合は、注ぎ足すよりも回収して入れ替えるほうが効果は持続します。
    1週間が経過していなくても、液がスズメバチの死骸で埋まってしまった時には捕獲器を回収・交換します。
    溺れさせる事が出来なくなるので逃げてしまうようになります。
    このような場合には、捕獲器の中をスズメバチが飛び回っていることがあるので、取り扱いには十分注意してください。
    なお、捕獲器の回収や交換は、なるべくスズメバチ達が行動しない早朝や、夕暮れ以降にしましょう。 
     
    4.期待できる成果
    オオスズメバチ、ヒメスズメバチ、モンスズメバチ、コガタスズメバチが比較的多く捕獲され、キイロスズメバチはあまり入らないようです。
    駆除件数の割合が少ないオオスズメバチ、ヒメスズメバチが捕獲されやすく、彼らが樹液を特に好む種類だということがわかります。
    春から梅雨の時期にかけては越冬を終えた女王バチが捕獲できます。
    秋には働きバチが入りますが、新女王バチが入ることはほとんどありません。
    その他には稀にミツバチやアシナガバチ、クロスズメバチやドロバチなども入ります。
    ハチ以外ではガやチョウ、ハエなどが良く入ります。
     
  • スズメバチ捕獲器を仕掛ける

     
    1.スズメバチ捕獲器を準備する
     
    市販の捕獲器
    市販されている捕獲器は、フマキラー(株)から発売されている『ハチ激取れ』で、その他の商品はあまり見掛けることがありません。
    蜂 ハチ 蜂の巣 駆除 滋賀 蜂 ハチ 蜂の巣 駆除 滋賀
    初めて使用される方でも簡単に組み立てられるくらい、簡易な構造をしています。
    使い捨てタイプで、捕獲器2個が1セットで誘引剤も付属しています。
    お店にもよりますが、1000円未満で購入が可能な商品です。
     
     
    2.スズメバチ捕獲器を仕掛ける
    捕獲器は半日陰になるような場所の、高さ1m~3m位の樹木の枝に吊します。
    子供が触れるおそれがある場合は、2m以上の高さに吊して下さい。
    捕獲器を仕掛けることによって、飛んでくるスズメバチの数が増えることが予想されますので、家の出入り口の近くやお庭の動線付近など、人の生活圏に近いところには仕掛けないようにしましょう。
     
    3.捕獲器を回収・交換する
    捕獲器は1週間程度で新しいものと取り替えます。
    誘引剤となる液は、高温が続くと酸敗・発酵が進み、成分が変化して捕獲効率が低下してしまうほか、異臭が発生してしまいます。
    液が減った場合は、注ぎ足すよりも回収して入れ替えるほうが効果は持続します。
    1週間が経過していなくても、液がスズメバチの死骸で埋まってしまった時には捕獲器を回収・交換します。
    溺れさせる事が出来なくなるので逃げてしまうようになります。
    このような場合には、捕獲器の中をスズメバチが飛び回っていることがあるので、取り扱いには十分注意してください。
    なお、捕獲器の回収や交換は、なるべくスズメバチ達が行動しない早朝や、夕暮れ以降にしましょう。 
     
    4.期待できる成果
    オオスズメバチ、ヒメスズメバチ、モンスズメバチ、コガタスズメバチが比較的多く捕獲され、キイロスズメバチはあまり入らないようです。
    駆除件数の割合が少ないオオスズメバチ、ヒメスズメバチが捕獲されやすく、彼らが樹液を特に好む種類だということがわかります。
    春から梅雨の時期にかけては越冬を終えた女王バチが捕獲できます。
    秋には働きバチが入りますが、新女王バチが入ることはほとんどありません。
    その他には稀にミツバチやアシナガバチ、クロスズメバチやドロバチなども入ります。
    ハチ以外ではガやチョウ、ハエなどが良く入ります。
     
     
  • チャドクガ(茶毒蛾)画像 【閲覧注意】

    蜂 ハチ 蜂の巣 駆除 滋賀 京都 大阪 三重 福井 蜂 ハチ 蜂の巣 駆除 滋賀 京都 大阪 三重 福井
    ツバキ科の葉を食い荒らすチャドクガ  
     
    チャドクガの駆除につきましても、お気軽にご相談ください。
     
  • トレイルイベントで42人がハチに刺され、3人が入院

    2023年10月8日

    岐阜県高山市一之宮町で8日に開かれた「飛驒位山トレイル」に参加していた選手たちが、次々にハチに刺された。主催者の発表によると、愛知県や東京都などの42人がキイロスズメバチに刺され、3人が市内の病院に入院した。いずれも命に別条はないという。

    登山道などを駆け抜ける大会で、地元の有志でつくる実行委員会が主催。高山市などが共催している。

    発表によると、8日正午すぎ、ロングコースとミドルコースに参加した選手がスズメバチの大群に襲われた。10カ所ほど刺された人もいたという。救急車などで11人が搬送され、31人が大会で待機していた看護師らの手当てを受けるなどした。

    コース付近にハチの巣があったとみられるが、実行委は「コース点検では気づかなかった」と説明している。

     

    ニュース元
    朝日新聞デジタル 2023年10月08日 20時00分

    関連記事
    ぎふチャン 2023年10月08日 20時31分


    メ~テレ 2023年10月08日 20時43分

     

    ➡この時期、スポーツイベントを中心に様々なイベントが各地で開催されますが、この時期は、スズメバチが最も狂暴化する時期でもあります。スズメバチの巣が最大化するのと同時に、次年期の女王バチたちが誕生するため、働きバチたちには彼女たちを守ることが最大の使命になります。非常に神経質になりますので、普段よりも警戒レベルが上がり、警戒範囲も広がります。そんな時期と多くのイベントが重なるため、毎年多数のスズメバチ刺傷被害が発生してしまっています。
    イベントなどで集団刺傷を引き起こすのは、ほとんどがオオスズメバチかキイロスズメバチによるものです。これらはコース脇の地中や茂みの中、橋の下などに巣を作るため、イベントの運営サイドでは事前の安全確認や点検をされていても、発見が困難なものです。万全を期すには本番と同様の音量や振動を発生させる必要がありますが、とても現実的ではありません。
    近年の温暖化による熱中症のリスク増大により、運動会などの屋外でのスポーツ行事を春に開催するように変更される傾向がみられますが、これはハチ刺傷のリスク軽減にもなると考えられます。スポーツの日という祝日もありますが、いつかスポーツの秋といわれることがなくなるかもしれませんね。
     
     
     
     
  • ハイキングで突然 中学生ら11人がハチに襲われる!!

    2013年8月22日
     
    中学生ら11人がハチに刺され、搬送されました。ハイキングの途中で突然、襲われました。 
     
    22日午後1時半すぎ、横浜市栄区の「金沢市民の森」で、「多数の生徒がハチに刺された」と引率の教師から119番通報がありました。
     
    消防によりますと、中学1年から3年の男女10人と、生徒を守ろうとした教師1人の合わせて11人がハチに刺されて病院に搬送されましたが、全員軽傷です。
     
    中学校によりますと、バスケットボール部の部員と引率の教師合わせて30人が朝から郊外遠足に出かけていて、ハチの巣の近くを通ったところ、突然、襲われたということです。
     
    ニュース元
  • ハイキング中にスズメバチに刺され児童ら搬送

    2017年9月15日
     
    千葉県南房総市のハイキングコースで、小学生を含む子どもや大人約10人がスズメバチに刺されました。
     
    15日午前10時半すぎ、千葉県南房総市和田町仁我浦の烏場山第三展望台付近の花嫁街道ハイキングコースで「ハイキング中にハチに刺された。10人程度いる」と119番通報がありました。
     
    消防などによりますと、同県館山市の小学4、5年の児童5人と引率の教員3人が刺されたが、重傷者はいないとみられる。小学生らが10人ほどで一塊になって歩いていたところ、スズメバチに刺されたということです。
     
    ニュース元
    産経ニュース
    テレ朝news
  • ハチに刺されたらポイズンリムーバー!

    登山やキャンプは自然の中で行うので、何が起こるか分かりません。

    ハチに限らず、ヘビやムカデなどに刺されたり、噛まれたりして毒を注入されてしまうことがあります。
    そんな時に有効なのがポイズンリムーバーです。

     

    ポイズンリムーバーは、蜂やアブ、蚊、毒虫などに刺された時、患部から毒液や毒針を吸引作用で抽出する器具で、医師の手当てを受けるまでの応急処置としてアウトドアの必携品です。

     

    すぐに毒液や毒針を正しく排出すれば症状の悪化を防いでくれます。
    慌てて口で吸うなどせず、正しく道具を使用して適切な応急処置をしてください。
    ただし、刺されたら数分以内にはポイズンリムーバーで吸引しましょう。
    時間が経ち過ぎてからの使用は、あまり効果に期待ができません。

     

    私も蜂の巣駆除の際には必ず持ち歩いているもので、ハチ駆除屋にとっての必須アイテムといえます。
    ハチ駆除に限らず、山歩きや畑仕事、散歩の際のもしもの時に備え、一つ持っていれば安心です。
    また、自然環境が豊かな場所にお住まいの場合は、ご家庭にもお備えしておくことをおすすめします。

     

    いくつかの製品が発売されていますが、どれも小型で軽く、誰にでも手軽に使用できるものです。
    価格は1,000~3,000円のものがほとんどで、使用後に洗浄すれば繰り返し使うことができます。

     

    ちなみに、私が普段持ち歩いているものはこれです↓

    蜂 ハチ 蜂の巣 駆除 滋賀 京都 蜂 ハチ 蜂の巣 駆除 滋賀 京都

    ドクターヘッセル インセクト ポイズンリムーバー 1,200円程度

    《主な対象種》

    ハチ・ブユ(ブヨ・ブト)・アブ・ムカデ・蛾(ドクガ類)・蛾(イラガ類)・蚊・ゲジ(ゲジゲジ)・蛇(ハブ・マムシ)など

     

    その他の製品や使い方については、こちらのサイトで詳しく解説されています。

     

     

    過去に強いアレルギー反応がでたことがあるのなら、エピペンも常備しておくといいかもしれません。

    私は実際に使用したことはまだありませんが、万が一の場合を想定して常備しています。


    エピペンはアドレナリン自己注射薬で、根本的治療をするものではありませんが、医師の治療を受けるまでの間、アナフィラキシー症状の進行を一時的に緩和し、ショックを防ぐための補助治療剤です。

     

    アナフィラキシーショックによる意識喪失や窒息を回避し、救急車の到着までに死亡することを高確率で避けられるそうです。
    アナフィラキシーショックはハチに限らず様々なもので起こるので、心配な方はエピペン処方医師に登録された医師のいる医療機関で診察を受け、処方してもらってください。

     

     

     

  • ハチに刺されて86歳男性死亡

    2019年9月20日
     
    伊賀市消防は20日、同市東湯舟の山林で草刈りをしていた男性(86)が、スズメバチに刺されて死亡したと発表した。11月ごろまでスズメバチの活動は活発になるとして、注意を呼び掛けている。

    消防によると、男性は19日午後6時ごろ、山林で倒れているのを通行人に発見され、搬送先の病院で死亡した。死因はハチに刺されたことによるショックで全身にスズメバチに刺された跡があった。

    市は付近の小中学校に連絡し、災害情報などを市民に送信する「あんしん防災メール」などを通じて注意喚起した。「見つけても個人での駆除は危険。専門業者への依頼などで対応してほしい」としている。

     
     
    ニュース元
    伊勢新聞
  • ハチに刺され児童ら20人搬送

    2019年9月25日
     
    25日午前9時ごろ、三原市大畑町の山林で、野外学習をしていた近くの西小(西宮)の児童16人と引率の教員2人がハチに刺された。駆け付けた教員2人も刺され、計20人が市内の病院に搬送された。いずれも軽症で命に別条はない。刺された児童は1年生4人、4年生12人。教諭が携帯電話で助けを求め、教頭が119番した。市消防本部は体長4、5センチのオオスズメバチが刺したとみている。

    同校によると、この日は1、4年生計68人が森で秋の自然観察をする計画だった。児童が入り口から約30メートル登った地点でドングリを拾っていると、ハチが出てきたという。教員はハチ用殺虫剤を携帯していたが、間に合わなかった。

    現場は、JR三原駅の西約1・5キロの住宅街に面した雑木林。住民が民有地に道や遊具を整備し、同小や隣接する西幼稚園が「学びの森」として活用してきた。市教委学校教育課の三村章文課長は「長袖、長ズボンの着用など対策を取っていても事故が起きた。再発防止を図る」としている。

     

     
    ニュース元
    中国新聞デジタル

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