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刺されたとき | 蜂の巣駆除はハチ駆除ドットコム 滋賀・京都・大阪・三重 対応

Q&A

刺されたとき

ハチに刺されてしまいました。どうしたらいいですか?

ハチに刺されたら、まずは近くにハチの巣がある可能性を考慮し、速やかにその場から離れてください。
大声を出して騒いだり、慌てて走ったりといった行動は厳禁です。
ミツバチに刺されると、毒袋が付いた針が皮膚に残っていることがありますので、その場合は直ぐに針を引き抜いてください。
次に、刺された個所を指で摘むなどをして、傷口からできるだけ毒を絞り出します。
毒を口で吸うと、口内の傷から毒が体内に入るおそれがあり、危険です。
毒を出したら、傷口を洗い流して消毒し、患部を氷のうや保冷材で冷やします。
これらの処置は、早ければ早いほど効果がありますが、慌てないことが一番重要です。
アナフィラキシーショックの発生に備えて、刺されてから30分程度は誰かにそばに付いてもらうことをおすすめします。 その後、落ち着いてから病院へ行きましょう。

 

 

アナフィラキシーショックになったらどうすればいいですか?

アナフィラキシーショックは、体内で過剰なアレルギー反応が起こることで、その症状は様々で個人差があります。
くしゃみや鼻づまりなどの花粉症に似たものや、血圧低下や吐き気、さらには呼吸困難などの重篤なものもあり、最悪の場合は死に至ります。
毎年20人程度がハチの毒で亡くなっているといわれています。
刺されて数分から20分程で症状が現れますので、もしも重い症状が出始めたら、直ぐに救急車を呼んでください。
また、過去に重い症状が出た経験がある方は、特に注意してください。

 

 

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