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ハチ被害ニュース | 蜂の巣駆除はハチ駆除ドットコム 滋賀・京都・大阪・三重 対応

《労働災害事例》ハチさされにより死亡

〈事例1〉
鉄道沿線の土手の草刈作業中、草むらよりスズメバチが飛び出して、作業者3名を刺した。刺された作業者のうち1名は、その場にうずくまり、失神状態となった。救急車で運ばれたが、刺された後約2時間で死亡した。
作業者の服装は、Yシャツ・作業ズボンで安全靴をはき、ヘルメットを着用していた。
災害発生日時は、10月中旬の午後0時35分ごろであった。
〈事例2〉
作業現場から約1km離れた道具小屋に道具を取りに行ったところ、道具小屋の軒下にあったスズメバチの巣からハチが飛び出してきて、作業者の左手甲を刺した。作業者は、刺された左手の甲を押さえて、その場にしゃがみこんでしまった。直ちにマイクロバスで病院に運びこまれたが、搬送途中に容態が急変し、手・足の痙攣を起こし、意識がなくなってしまった。
作業者の服装は、半袖・長ズボンで長靴をはき、ヘルメットを着用していた。
災害発生日時は、8月中旬の午前10時ごろであった。
毎年夏ごろに〈事例1〉〈事例2〉のような災害が発生している。

 

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校外学習中に小学生6人ハチに刺され搬送

2022年7月7日

川崎市の小学校の児童6人が校外学習中にハチに刺され、病院に搬送されました。いずれも症状は軽いということですが、県は気温が高くなる夏はハチの攻撃性が強まるとして注意を呼びかけています。

7日午前10時ごろ、川崎市多摩区の市立東生田小学校の教員から「3年生の男女6人がハチに刺された」と消防に通報がありました。

駆けつけた救急隊が6人を病院に搬送しましたが、いずれもアレルギーの症状はなく、その後家族とともに帰宅したということです。

川崎市教育委員会によりますと、当時は総合的な学習の時間で、すぐ近くの山に出かけ、複数の班に分かれて自然観察をしていたということで、ハチの種類は分からないということです。

神奈川県畜産課によりますと、気温が高くなるとハチの攻撃性が強まり、刺されるケースも増えるということで、ハチが飛んでいるのを見かけたら注意するよう呼びかけています。

 

ニュース元
NHK NEWS WEB 2022年7月7日 15時27分

校外学習の小6児童9人ハチに刺される

2022年6月25日

24日午後1時すぎ、鹿児島市下福元町の慈眼寺公園内で、校外学習で自然散策をしていた清和小学校の6年生9人がハチに刺された。病院で治療を受け、帰宅した。体調不良を訴える児童はいないという。市は巣の駆除を急いでいる。

同校によると、児童は園内のライオンズ広場近くの谷山神社付近で、脚や腕、手のひらなどを刺された。ハチの種類は不明。教諭が病院に連れて行き、児童は塗り薬や点滴の治療を受けた。痛みを訴えていたという。他の児童は校外学習を続け、近くのふるさと考古歴史館を見学した。

同校から通報を受け、市公園緑化課はライオンズ広場付近にコーン標識や看板を立て、立ち入り禁止にした。駆除業者が巣の特定を急いでおり、駆除が終わり次第、解除する。公園内の同広場以外の場所は通常通り利用できる。

 

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南日本新聞373news.com 2022年6月25日 15時00分

通学中の専修学校生ら十数人 ハチに刺される

2020年8月27日

27日朝、秋田市郊外で、通学中の専修学校の生徒を含む合わせて十数人がハチに刺されました。このうち、生徒11人は病院に運ばれ手当てを受けましたが、全員意識はあり、症状は重くないということです。 

警察などによりますと、27日午前8時すぎ、秋田市新屋地区で、通学中の専修学校の生徒11人を含む合わせて十数人がハチに刺されました。

このうち、生徒11人は市内の病院に運ばれ手当てを受けましたが、全員意識はあり、症状は重くないということです。

また、消防によりますと、このほかに50代の男性がハチに刺され、病院で手当てを受けたということです。

現場は、秋田市郊外にあるJR新屋駅近くの住宅街の中にある歩道で、1キロほど離れた専修学校の通学路になっています。 道路を管理する秋田市が現場付近を調べたところ、歩道脇の草むらやベンチの近くから、スズメバチとアシナガバチの合わせて3つの巣が見つかり、午前11時40分ごろまでに駆除したということです。

生徒が通う秋田公立美術大学附属高等学院は「登校の途中に多くの生徒がハチの被害に遭いショックを受けている。生徒たちが安全に登下校できるように、周りに注意して通学するよう呼びかけたい」とコメントしています。

 

ニュース元
NHK NEWS WEB

スズメバチに100か所刺されて高齢男性死亡

2019年10月15日
 
10月15日、和歌山県日高町で86歳の男性がスズメバチに刺されて死亡しました。

「ハチが100匹から200匹近くいたんじゃないですかね。倒れている人の上をブンブン飛んでいたので。」(現場を通りがかり通報した男性)

15日の午前11時50分頃、和歌山県日高町志賀の山中で「男性がハチに襲われて倒れている」と警察に通報がありました。警察によりますと、男性は近くに住む石田肇さん(86)で、山道にあお向けに倒れ、周囲には無数のスズメバチが飛び交っていたということです。

石田さんの顔や手足にはハチに刺された痕が約100か所あり、約12時間後、搬送先の病院で多臓器不全により死亡しました。石田さんの妻は「畑を見に行くと朝から出かけていた」と話しているということです。

和歌山県では隣の由良町でも今年9月に78歳の男性がスズメバチに刺されて死亡していて、警察が注意を呼び掛けています。

 

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MBSニュース

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