メニュー

ハチネタブログ | 蜂の巣駆除はハチ駆除ドットコム 滋賀・京都・大阪・三重 対応

車に群がるハチの大群48時間! 海外ニュース

作成日:2016年06月25日(土)
蜂 ミツバチ 蜂 ミツバチ

車にびっしり群がるミツバチの大群です。
イギリス、ウェールズで、ある日この状態で見つかった三菱アウトランダー。
この車の持ち主は65歳の女性で、車で自然保護区から運転して帰っている間に、ハチの大群がなぜだか車にくっついてきたそう。
そのハチの数、およそ2万匹!

 

今回の事態は、女王蜂を追いかけてきたからではないかとのこと。
ハチは女王蜂を追いかけるという、とても強い本能を持っています。
車の中に女王蜂を惹き付ける何かがあって、そのまま女王蜂が逃げ出せなくなったことが原因だと考えられています。


車の持ち主の女性は、この状態で日曜日に帰ってきて、しばらくしたらいなくなるだろうと放っておいたそうですが、月曜日になってもいなくならなかったので、養蜂家に助けを求めることにしました。

蜂 ミツバチ 駆除  

何時間にもわたる作業の末、養蜂家チームは女王蜂を見つけることはできなかったそうです。
2万匹もの大群からですので、さすがに難しいでしょう。

 

BBCニュースより

ハチの巣を遠隔操作で撃退するドローンが登場!

作成日:2016年06月08日(水)

2016/06/03、フランスでハチの巣駆除用ドローンが開発されたという発表がありました。

 

記事によると、フランスのDrone Voltという企業が、養蜂家の協力のもとハチの巣撃退ドローン「Drone Spray Hornet」を開発したとのこと。
このドローンは遠隔操作により、内蔵したスプレーでハチの巣を撃退することができ、カメラを搭載しているので、映像を確認しながらの駆除が可能とのこと。

蜂 蜂の巣 スズメバチ 駆除 蜂 蜂の巣 スズメバチ 駆除
蜂 蜂の巣 スズメバチ 駆除 蜂 蜂の巣 スズメバチ 駆除
蜂 蜂の巣 スズメバチ 駆除 蜂 蜂の巣 スズメバチ 駆除
※Drone Volt社発表の画像  

ドローン本体の重量は約3kgで、750mlのスプレー缶を内蔵可能。
飛行時間は9分〜18分で、パラシュートも装備しているという。

開発に至った背景には、現在ヨーロッパの一部でアジア地域から侵入したツマアカスズメバチとみられるハチによる被害の拡大があるようだ。
このハチはミツバチを含む他の昆虫を捕食し、生態系に大きな影響を及ぼします。
非常に攻撃的なことで知られ、日本でも被害が報告されており、特定外来生物に指定されています。

国内では近年、ドローンの使用に関する規制が厳しくなってきているため、実用化には多くの障害があると思われますが、このハチの巣撃退ドローンの開発は、非常に興味深いものです。

1度目でもアレルギー反応が出る!?

作成日:2016年06月05日(日)

ハチ毒のなかでもスズメバチが持つ毒は、非常に多くの成分を含み、それらが複雑に結合した混合毒です。
したがって、ハチに刺された経験がなくても、それらの成分のうちどれか1つ、または複数に対する抗体を、すでに持っている場合があります。
そのような場合には、初めて刺されたとしても抗体が過剰に働き、アレルギー反応が出ることがあります。
実際に他のアレルギーをすでに持たれている方や、小児ぜん息の子供が、初めてハチに刺された際に、重度の症状を引き起こしたという報告もあります。

さらにオオスズメバチは、免疫のできない混合毒といわれるほど複雑で、非常に強力な毒を持っています。
日本ではオオスズメバチ、マムシ、熊が三大危険生物に挙げられ、そのうち最も凶暴なのがオオスズメバチとされています。
首から上を刺されたら助からないといわれており、首の血管を刺されて即死した例もあるそうです。
刺されるたびにアレルギー反応が強くなり、3度目ともなると致命的とまでいわれています。
しかし、刺される間隔が長ければ長いほど、反応は弱くなるともいわれています。

 

⇒アレルギー反応(アナフィラキシーショック

⇒局所的な症状

スズメバチの天敵

作成日:2016年06月03日(金)

昆虫界で頂点に位置しているスズメバチですが、そのスズメバチにも天敵がいます。

日常的に個体が捕食される可能性があるのは、クモカマキリなどです。
女王バチがまだ単独の時期は、アリも脅威になります。

 

巣(コロニー)にとってやっかいな存在になるのは、スズメバチネジレバネやカギバラバチ、オオハナノミといった寄生虫がいます。
寄生を受けた個体は、はたらきバチらしい仕事をしなくなるため、その個体数が多いとコロニー全体が不活発になり、巣も大きくならずに終わります。
女王バチが寄生されると、巣作りや産卵をしないため、コロニーは壊滅してしまいます。

 

さらに、ハチクマという猛禽類(タカの仲間)が、好んでスズメバチの巣を襲い、巣を破壊しながら幼虫を食べます。

スズメバチの天敵 ハチクマ

ハチに刺されても平気という、スズメバチにとっては非常にやっかいな敵です。

 

最後に、忘れてはならないのが我々人間の存在です。

人間の場合は防衛の手段として巣を攻撃するのですが、スズメバチにとっては他と同じように、巣に脅威を与える存在のひとつなのでしょう。

 

綺麗なキボシアシナガバチの巣

作成日:2016年06月02日(木)
蜂の巣 アシナガバチ 蜂の巣 アシナガバチ
蜂の巣 キボシアシナガバチ  

キボシアシナガバチの巣は、地表から1m~2mの木の枝や葉の裏などに作られますが、見かける機会はあまり多くありません。

育房の蓋部分が黄色をしているのが一番の特徴で、あればよく目立ち、他種との見分けが簡単です。
巣はあまり大きくなりませんが、この種の攻撃性は他種と比べてやや強く、剪定作業中などに刺されることがあります。

 

スズメバチの初期巣 逆さとっくり

作成日:2016年06月01日(水)
蜂 蜂の巣 スズメバチ 蜂 蜂の巣 スズメバチ

越冬から覚めたスズメバチの女王バチには、働きバチがまだいません。
コロニーの成長に不可欠な働きバチたちですが、女王バチがその最初の働きバチを誕生させるために作るのが、画像のように徳利(とっくり)を逆さにした形状の巣です。
今後の巣の繁栄にとって非常に重要な時期であると同時に、女王バチが自ら幼虫の食糧を調達してこなければならない時期でもあり、巣を空けることが多いために、外敵が侵入しにくい形になっています。
無事に数匹の働きバチが育ったら、大きな巣が作れる場所に引っ越すこともあります。

スズメバチの攻撃方法

作成日:2016年05月29日(日)

スズメバチアシナガバチの毒針には、ミツバチの毒針にあるような返しがないため、何度でも刺すことができます。

スズメバチはカチカチと大顎を鳴らして威嚇したのち、敵と判断すれば刺す行動に出ます。
今回は、スズメバチの攻撃方法を紹介したいと思います。

 

・飛びながら腹部を曲げ、その先端にある毒針を直接突き刺す。
 刺さった瞬間に毒液を注入し、素早く離れて再び攻撃態勢をとる。

 この場合には、針はそれほど深く入らず注入される毒の量も少量ですが、一瞬のことですのでかわすことは不可能といえます。

 

・脚でしがみつき、大顎でかみついて体を固定し、毒針を突き刺す。
 何度も針を突き刺し、毒液を注入する

 しがみついて刺される場合は、毒針が深く入り同じ場所を何度も刺されることになるため、大きなダメージを負うことになります。

この場合には、ジーンズ生地でも容易に針が入ってしまいます。

 

ハチ用の防具を着て、刺されることを防げたとしても安心してはいけません。
針から毒液を噴射することもあり、目に入ってしまうと強烈な痛みでしばらく目が開けられず、最悪の場合は失明する危険もあるといわれています。

蜂 スズメバチ オオスズメバチ 毒針 蜂 スズメバチ オオスズメバチ 大顎

  毒針大顎(どちらもオオスズメバチ)

毒針は7mmほどで、服の上からでも簡単に貫通して刺すことができる。

大顎は一度かみついてしがみつくと、容易には外せないくらいの力がある。

 

⇒刺されたらどうなる?

⇒ミツバチの一刺し

 

スズメバチの大きさ比較

作成日:2016年05月28日(土)

蜂 スズメバチ

 

① オオスズメバチ

② ヒメスズメバチ

③ キイロスズメバチ

④ コガタスズメバチ

⑤ モンスズメバチ

⑥ チャイロスズメバチ

 

圧倒的にオオスズメバチが他より大きく、次にヒメスズメバチが大きいのがわかります。
また、キイロスズメバチがこの中で一番小さいということもわかると思います。

各スズメバチの解説はこちら

 

ハチに刺されるとどうなる?

作成日:2016年05月25日(水)

刺された痛みや腫れの程度は、ハチの種類によって差がありますので、ここでは、ハチのなかでも強い症状が出るスズメバチを例に説明します。

 

スズメバチに刺されると、瞬間的に鋭い痛みを感じます。
カッターで切ったような痛みだとか、焼けた釘を肌に付けたような痛みだとか、人によって痛みの表現は様々ですが、私の経験では、焼けた針を突き刺されたような痛みを感じました。

 

その後、刺された個所を中心に徐々に痛みが広がり、熱を持ちながら腫れが広がっていきます。
刺された痛みは数時間でなくなりますが、腫れは翌日や翌々日くらいにピークになります。
それ以上腫れることができないくらい、関節は曲げられなくなるくらい腫れ上がり、膨満感による痛みに変わります。
顔を刺された場合は、顔全体が腫れ上がり、別人のようになります。
頭を刺された場合は、腫れるゆとりがあまりないため、頭全体が強く締め付けられるような痛みを感じ、顔や首へ腫れが広がっていきます。

 

症状は、痛みや腫れだけではありません。
刺されて数日後の腫れが引くころ、その周辺に強いかゆみを感じるようになります。

 

ハチに刺されると、局所的な症状だけでなく、全身的な症状があらわれることがあります。
これは、ハチ毒に対する抗体が過敏に作用してしまう、いわゆるアレルギー反応によるものです。

 

アレルギー反応(アナフィラキシーショック)の説明はこちら

スズメバチの攻撃方法はこちら

⇒ハチに刺されたらポイズンリムーバー!

⇒ハチ刺傷による死亡者数

 

アナフィラキシーショック

作成日:2016年05月25日(水)

ハチの毒は、多くの成分が含まれた大変複雑な蛋白毒で、それらの成分の共同の作用によって、多岐にわたる症状を引きおこします。

抗体が過敏に作用してしまうことによるアレルギー反応を、アナフィラキシーショックといいます。

 

アナフィラキシーショックは、痛みや腫れ、かゆみなどの局所的な症状とは異なり、次のような全身的な症状があらわれます。
・軽度の症状  くしゃみ、鼻水、涙やじんま疹が出るなど。
・中度の症状  吐き気、悪寒や発熱、全身脱力など。
・重度の症状  幻視や失神、血圧低下や気道閉鎖による呼吸困難、心機能の低下など。

くしゃみや鼻水が出るなどの症状は、誰にでもあらわれるようなものですので、あわてる必要はありませんが、重度の症状があらわれると命の危険が迫っていますので、すぐに救急車の要請をして下さい。
これらの症状は、刺された直後からあらわれ、死に至るケースのほとんどが5分~1時間以内に起こるといわれています。

 

このアナフィラキシーショックについて、間違った理解をしてしまっている方がよくおられます。

「ハチに2度刺されると死ぬことがある」というより「アレルギー反応が初めて出るのは、2度目が1番多いと覚えて貰ったほうが誤解がないかと思います。

2度目に何も症状が出なかったからといって、何度刺されても大丈夫なわけではありませんし、実は1度目であっても症状があらわれることもあります。

アレルギー反応の有無やその症状の度合いは、体質だけでなく、刺された場所や数、その時の体調によって変わるということです。
ただし、過去に重度の症状が出たことがある場合は、再び同程度以上の症状が出る危険性が高いため、刺されたら迷わずに救急車の要請をすることをおすすめします。

 

⇒1度目でもアレルギー反応が出る!?

⇒局所的な症状

⇒ハチに刺されたらポイズンリムーバー!

 

 

お問い合わせフォームはこちら