実績紹介
様々な場所でハチ駆除を行っています
ハチ駆除ドットコムは住宅だけでなく、様々な現場でハチの駆除を行っています。どんな場所でも一度ご相談ください。
ゴルフ場、旅館、工場施設、保育園・幼稚園、ハウス展示場、商業施設、小学校・中学校・高校(高等学校)施設、市役所・町村役場、専門学校、アパート、マンション、病院、寺院、神社、工事現場など
依頼内容や駆除の様子を、一部ではありますがご紹介させていただきます。
※実績紹介内に記載している駆除料金は、駆除当時の料金です。現在の駆除料金と異なる場合がございます。
滋賀県 甲賀市 蜂の巣駆除(スズメバチ) 天井裏 Sカントリークラブ様
9月下旬
ゴルフ場の敷地内にある小屋の、屋根の隙間からスズメバチが出入りしているとお電話がありました。
小屋自体は長年使用していないが、隅にあるトイレをお客様が使うこともあるため、駆除してほしいとのことでした。
ゴルフ場の敷地内にある小屋の、屋根の隙間からスズメバチが出入りしているとお電話がありました。
小屋自体は長年使用していないが、隅にあるトイレをお客様が使うこともあるため、駆除してほしいとのことでした。
屋根の隙間からは、キイロスズメバチの大群が出入りしていました。
長い間使用されていなかったため、建物はあちこち傷んでいました。
蜂の巣が作られていると思われる部屋に入ると、天井裏に巣があるのが確認できました。
その場所の天井は、雨漏れによって腐り崩れていたので、天井裏の巣がすでに見えている状態でした。
駆除に邪魔になる部分も解体してあらわになった巣は、その作業の音や振動により中から飛び出してきた多数の働き蜂たちに囲まれていました。
長い間使用されていなかったため、建物はあちこち傷んでいました。
蜂の巣が作られていると思われる部屋に入ると、天井裏に巣があるのが確認できました。
その場所の天井は、雨漏れによって腐り崩れていたので、天井裏の巣がすでに見えている状態でした。
駆除に邪魔になる部分も解体してあらわになった巣は、その作業の音や振動により中から飛び出してきた多数の働き蜂たちに囲まれていました。
巣を取り除いて蜂たちも捕獲した後、営巣場所の周囲には薬剤を散布しておきました。
滋賀県 甲賀市 蜂の巣駆除(スズメバチ) 2F軒下 M様
9月中旬
2階の軒下に作られた蜂の巣の駆除のご依頼をいただきました。
セカンドハウスに久しぶりに訪れたところ、蜂の巣が作られているのに気付いたそうです。
2階の軒下に作られた蜂の巣の駆除のご依頼をいただきました。
セカンドハウスに久しぶりに訪れたところ、蜂の巣が作られているのに気付いたそうです。
玄関真上の軒下にはまだ直径30cmに満たない、キイロスズメバチの巣がありました。
凶暴な性格で巨大な巣や大群をつくるキイロスズメバチなので、家屋に営巣しているのを見付けたら早急に駆除すべきです。
凶暴な性格で巨大な巣や大群をつくるキイロスズメバチなので、家屋に営巣しているのを見付けたら早急に駆除すべきです。
巣盤は3段と、キイロスズメバチの巣としてはまだ小さめですが、巣の中は幼虫、さなぎ、そして特に卵で満たされていました。
1カ月後には、見違える大きさの巣になっているところでした。
1カ月後には、見違える大きさの巣になっているところでした。
YOUTUBE動画
滋賀県 甲賀市 蜂の巣駆除(スズメバチ) 外壁 Sカントリークラブ様
9月上旬
ゴルフ場の施設管理担当者様より、蜂の巣駆除のご依頼をいただきました。
ゴルフ場の施設管理担当者様より、蜂の巣駆除のご依頼をいただきました。
クラブハウスと繋がった宿泊施設の外壁に、コガタスズメバチが巣を作っていました。
外壁とエアコンのダクト、縦樋に貼り付くように営巣しています。
外壁とエアコンのダクト、縦樋に貼り付くように営巣しています。
夕暮れ間近での駆除作業でしたので、ほぼすべての働き蜂たちが巣に帰っていました。
巣盤はまだ2段目の途中でしたが、幼虫や繭で埋まっていますので、瞬く間に大きくなっていたことでしょう。
巣盤はまだ2段目の途中でしたが、幼虫や繭で埋まっていますので、瞬く間に大きくなっていたことでしょう。
滋賀県 甲賀市 蜂の巣駆除(スズメバチ) 屋根裏 H様
12月中旬
この年の10月に、駆除のご依頼をいただいたお客様の、お知り合いの方からご依頼がありました。
だいぶ前から、寝室の上から物音が聞こえていて、その外にハチが飛び回っていたけれど、部屋に入ってくることもなく、飛んでいる場所も裏庭側だったので、様子をみていたとのこと。
なんと、夏場の屋根裏での駆除作業は、とても過酷だろうからという理由もあって、この時期まで依頼しなかったそうです。
この年の10月に、駆除のご依頼をいただいたお客様の、お知り合いの方からご依頼がありました。
だいぶ前から、寝室の上から物音が聞こえていて、その外にハチが飛び回っていたけれど、部屋に入ってくることもなく、飛んでいる場所も裏庭側だったので、様子をみていたとのこと。
なんと、夏場の屋根裏での駆除作業は、とても過酷だろうからという理由もあって、この時期まで依頼しなかったそうです。
屋根裏には、目一杯成長させた、巨大なキイロスズメバチの巣がありました。
ピーク時には数百~千匹近くの大群になっていたのではないでしょうか。
さすがに12月ともなると、すでに新女王バチは越冬に入っていて、残されたはたらきバチや雄バチたちは次々と寿命が尽き、巣が空っぽになるころです。
それでもこの巣にはまだ、数える程度ですが、活動しているハチがいました。
屋根裏点検口からは少し距離があり、また、低い空間での駆除作業ではありましたが、熱中症の心配をする必要なく作業ができたのは非常にありがたいことでした。
さすがに12月ともなると、すでに新女王バチは越冬に入っていて、残されたはたらきバチや雄バチたちは次々と寿命が尽き、巣が空っぽになるころです。
それでもこの巣にはまだ、数える程度ですが、活動しているハチがいました。
屋根裏点検口からは少し距離があり、また、低い空間での駆除作業ではありましたが、熱中症の心配をする必要なく作業ができたのは非常にありがたいことでした。
写真からも分かるように、巣の右奥に光が差し込む大きな隙間があり、この部分からハチたちが出入りしていました。
この隙間を放置しておくと、いつかまた巣を作られてしまいます。
特に今回のような場合は、この場所で産まれた新女王バチが、すでに越冬に入っていると考えられますので、またここで営巣しようとしてやってくるおそれがあります。
依頼主様にそのことを説明し、発砲素材を用いて隙間を埋める処理を施しておきました。
この隙間を放置しておくと、いつかまた巣を作られてしまいます。
特に今回のような場合は、この場所で産まれた新女王バチが、すでに越冬に入っていると考えられますので、またここで営巣しようとしてやってくるおそれがあります。
依頼主様にそのことを説明し、発砲素材を用いて隙間を埋める処理を施しておきました。