蜂が好む植物
【ニンニクカズラ・ガーリックバイン】滋賀県の蜂の巣駆除業者によるハチ危険度まとめ
植物ハチ危険度/滋賀・京都・大阪の蜂の巣駆除専門業者のハチ駆除ドットコム調べ
ニンニクカズラ・ガーリックバイン
科名:ノウゼンカズラ科
特徴:熱帯アメリカ原産のつる性の花木で、日本では沖縄でたくさん植えられています。
葉や花をもむとニンニクのような臭いがするので、ニンニクカズラやガーリックバインと呼ばれています。
触れなければ臭いはせず、観賞するのに不快なわけではありません。
つるは枝分かれしながら4~5mの長さに達するので、フェンスや家屋の壁面などの側に植えると見事に覆ってくれます。
8月~10月頃に次々と花を咲かせ、温室では、季節に関係なく開花します。
病気や害虫の被害に強くて育てやすいのですが、つるが密集してくるとアシナガバチやスズメバチが巣を作ってしまうおそれがありますので、よく注意して剪定するようにしてください。
蜂遭遇率:やや高い
蜂の種類:ミツバチ アシナガバチ スズメバチ
蜂の巣駆除依頼数:多い