蜂が好む植物
【ニーレンベルギア・ギンパイソウ】滋賀県の蜂の巣駆除業者によるハチ危険度まとめ
植物ハチ危険度/滋賀・京都・大阪の蜂の巣駆除専門業者のハチ駆除ドットコム調べ
ニーレンベルギア・ギンパイソウ(銀盃草)
科名:ナス科
特徴:ニーレンベルギア属の植物は、メキシコからチリ、アルゼンチンなどの南アメリカ大陸に約30種が分布し、毎年花を咲かせる多年草です。
盃状の花を咲かせるのが特徴で、その花姿からギンパイソウ(銀盃草)とも呼ばれ、カップ・フラワーの別名もあります。
開花期は初夏~秋の5月~10月と長く、草丈は5~80cm程度になります。
1年を通して日当たりの良い場所で管理し、耐暑性・耐寒性があるので比較的育てやすい植物です。
大きく育つと、枝葉のかげにアシナガバチが巣を作ってしまうことがあるほか、ミツバチも花の蜜を求めてやってきます。
また、春先からはアブラムシが発生しやすくなり、それに近付く昆虫などを狙ってスズメバチもやってくることがあります。
蜂遭遇率:やや高い
蜂の種類:ミツバチ アシナガバチ スズメバチ
蜂の巣駆除依頼数:普通