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ハチ被害ニュース

校外学習中に小学生6人ハチに刺され搬送

2022年7月7日

川崎市の小学校の児童6人が校外学習中にハチに刺され、病院に搬送されました。いずれも症状は軽いということですが、県は気温が高くなる夏はハチの攻撃性が強まるとして注意を呼びかけています。

7日午前10時ごろ、川崎市多摩区の市立東生田小学校の教員から「3年生の男女6人がハチに刺された」と消防に通報がありました。

駆けつけた救急隊が6人を病院に搬送しましたが、いずれもアレルギーの症状はなく、その後家族とともに帰宅したということです。

川崎市教育委員会によりますと、当時は総合的な学習の時間で、すぐ近くの山に出かけ、複数の班に分かれて自然観察をしていたということで、ハチの種類は分からないということです。

神奈川県畜産課によりますと、気温が高くなるとハチの攻撃性が強まり、刺されるケースも増えるということで、ハチが飛んでいるのを見かけたら注意するよう呼びかけています。

 

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