ハチ被害ニュース
児童ら10人オオスズメバチ被害!
2016年9月16日
午前9時過ぎ、東京・日野市にある市立潤徳小学校3年の児童9人と教師1人の計10人がスズメバチに刺された。
ハチに刺された時、児童らは小学校のすぐ裏にある緑地で、理科で生き物を観察する課外授業中だったという。
ハチに刺された時、児童らは小学校のすぐ裏にある緑地で、理科で生き物を観察する課外授業中だったという。
付近で見つかったのはオオスズメバチの巣。
市の担当者「木の根っこの下に、7~8年前に台風で倒れた木の下に隙間があって、そこに巣を作ったみたい」
オオスズメバチの巣は、倒木の下にあったという。
緑地の周辺は規制線が張られ、物々しい雰囲気となっていた。
警視庁などによると、児童らは、頭や手足などを刺され、全員病院に搬送されたが、いずれも症状は軽く命に別状はないという。
日野市は、緑地に看板を設けて注意を呼びかけ、小学校も安全性が確認されるまで緑地への立ち入りは見合わせるとのこと。
日野市は、緑地に看板を設けて注意を呼びかけ、小学校も安全性が確認されるまで緑地への立ち入りは見合わせるとのこと。
ニュース元