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ハチ刺傷による死亡者数(2017年度)

作成日:2018年10月07日(日)
ハチに刺されたことで命を落とした人の数は、厚生労働省の人口動態調査(毎年9月に前年分の集計結果が公表)で知ることができます。
ハチ(蜂)被害件数はそのほとんどがスズメバチによるものですが、ミツバチやアシナガバチによるものも含まれています。
死に至らしめるハチは、種類別にはほとんどがオオスズメバチとキイロスズメバチです。
 
厚生労働省はこのほど、昨年2017年(平成29年)の全国の蜂刺傷による死亡者数を発表しました。
それによると、死亡者数は13人(男性9人、女性4人)で、一昨年の2016年(平成28年)の19人(男性16人、女性3人)から6人減少したようです。
昨年2017年の死亡者のうち13人中10人が60歳以上であり、依然として高齢者が亡くなるケースが目立ち、男女別では圧倒的に男性が多くなっています。
 
 
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